結婚式での重要な役割~手提げ袋を通して~

結婚式に招待された時、引き出物の第一印象として一番最初に目に付くのが引き出物を入れている手提げ袋ではないでしょうか。色々な場所での結婚式に応じて、沢山の種類の手提げ袋を目にしました。招待された人がみんな同じ手提げ袋を持って帰るという行為は、現代の日本の式では当たり前のような光景になっているのではないでしょうか。 手提げ袋1つにしても、色や素材が多種多様であり、どれをとっても高級感を感じる物が多いです。あの大きな袋は、持ち帰った後も容量が大きい為とても重宝します。例えば人に何かをあげる時の袋としても高級感があるのでとっても使いやすいですし、紙袋なので小さく畳めますので何かと便利だと思います。男性の方には少ないかもしれませんが、特に女性の方だとお洒落な袋や可愛い袋は捨てずにとっておく人が多いと思いますので気持ちがわかる人は多いのではないでしょうか。私も、式場の袋だけにとどまらず、どこのお店の袋でもお洒落な袋や可愛い袋、使いやすい袋はクローゼットに沢山収納されています。特に気に入っている袋なんかは人にあげる時に使うのは勿体なく感じて、ずっとクローゼットに保管しっぱなしっていうことも…気に入っていると、やっぱり自分で持っていたくなっちゃうんですよね。

 さて、各式場の手提げ袋ですが、あれも一種の企業の名刺や広告みたなものだと思います。袋がいかに目立ち、おしゃれで周りの目を惹くかによって式場の印象も変えるような気がします。私も、お呼ばれした結婚式でおしゃれな袋だったりするとちょっと嬉しく思いますし、その式場の印象でさえいい意味で少し変わってみえることもあります。その袋を持ち歩き、招待された人たちがずらずら二次会等に行くなら尚更、結婚会場の宣伝にも繋がりますよね。そう考えると、結婚式という場だからあの高級感を感じる手提げ袋だとも取れますが、同時に企業の高級感や雰囲気を招待された人やその袋を見た別の人にも伝えるものだとも考えられるものではないでしょうか。やはり特徴的なものや、好印象をもった袋は「どこの式場なの」とついつい聞いてしまうこともあるかと思います。 たった袋1つのデザインですが、そのデザインによって集客数や式場の印象にも繋がる重要な広告材料の1つとも取れるのだと思います。各式場によって、式場それぞれのイメージやコンセプトに見合った袋をデザインすることも式場に携わるお仕事をされている方の大切な役割なのだろうなと袋を見ながら深く考えてみました。